松本市議会 2019-12-10 12月10日-03号
ことしは小澤征爾総監督が2年ぶりに松本に来られて、サプライズで指揮をし、サイトウ・キネン・オーケストラが出演する4年ぶりのオペラ、そして初上演のオーケストラコンサート「ピーターと狼」は立ち見が出るほどであったことなど、大いに盛り上がったということでございました。 そこで、まず初めの質問でありますが、ことしのセイジ・オザワ松本フェスティバルの開催結果についてお伺いをいたします。
ことしは小澤征爾総監督が2年ぶりに松本に来られて、サプライズで指揮をし、サイトウ・キネン・オーケストラが出演する4年ぶりのオペラ、そして初上演のオーケストラコンサート「ピーターと狼」は立ち見が出るほどであったことなど、大いに盛り上がったということでございました。 そこで、まず初めの質問でありますが、ことしのセイジ・オザワ松本フェスティバルの開催結果についてお伺いをいたします。
さて、ことしの夏も、梅雨明けとともに猛暑が続いておりましたが、夏の風物詩であるセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)が先月17日のOMF室内楽勉強会発表会を皮切りに、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)によるオーケストラコンサートや4年ぶりのオペラ公演など迫力あるすばらしいステージが繰り広げられ、多くのお客様を魅了し、まちも華やいでおります。
平成4年にスタートし、本年で通算27回目を数える本フェスティバルは、先月18日のOMF室内楽勉強会発表会を皮切りに、オーケストラコンサートやOMFオペラなど、迫力あるすばらしいステージが繰り広げられております。ことしは大変残念なことに、小澤征爾総監督が腰痛のため松本入りができませんでしたが、治療に専念され、来年のフェスティバルにはお元気なお姿でお会いできることを期待しております。
合唱つきのオーケストラコンサートが毎年世界のどこかで年末年始に開催される、これは定番中の定番でありますが、県内ではこれまで長野市や松本市、さらに伊那市や諏訪市、そのほかあちこちで開催実績がありますが、塩尻市では初めての試みでありました。
本年のフェスティバルでは、小澤総監督は、オーケストラコンサートのBプログラムなど計4公演を指揮され、とりわけフィナーレを飾った最終日の公演では、世界的巨匠である小澤総監督と内田光子氏そしてサイトウ・キネン・オーケストラを加えた夢の競演に、多くの聴衆が心から酔いしれ、総立ちの拍手が鳴りやむことなく続いておりました。
平成4年にスタートし、本年で26回を数えます本フェスティバルは、先月13日の「OMF室内楽勉強会 発表会」を皮切りに、オーケストラコンサートやOMFオペラなど、迫力あるすばらしいステージが繰り広げられております。
本年のプログラムはオーケストラコンサートを充実し、とりわけ世界的ピアニストの内田光子氏とサイトウ・キネン・オーケストラとの共演は、2006年以来11年ぶり3回目となり、三たび小澤征爾総監督との熱演に期待を寄せているところでございます。また、小澤総監督におかれましては、ことしも教育プログラムに力を入れ、子どものための音楽会の指揮もとっていただくこととしております。
市民の皆様はもとより、全国のファンが待ち望んでおりました「セイジ・オザワ松本フェスティバル」は、先月9日の室内楽勉強会の発表会を皮切りに、オーケストラコンサートやGigなど迫力あるすばらしいステージが繰り広げられ、あとは、グラミー賞を受賞した演目と同じ、「こどもと魔法」の公演を残すところとなりました。
また、オーケストラコンサートでも、子供たちが興味を引くような工夫が随所に見られ、オーケストラと友に音楽祭の新企画はとてもよかったのではないかと思いますけれども、この今回の新企画に対する評価をどのようにしておられるのか、それを伺います。 ○議長(木下克志君) 理事者側の答弁を求めます。 代田教育長。
この音楽の楽の中に、世界的指揮者小澤征爾指揮のもと、世界屈指の演奏家たちが共演するセイジ・オザワ松本フェスティバル、昨年まではサイトウ・キネン・フェスティバルでございましたが、この小澤征爾総監督とサイトウ・キネン・オーケストラが主となり、オーケストラコンサート、オペラ、室内楽などで構成される総合的国際音楽祭であります。
ことしの公演は、オーケストラコンサートを初め、イギリスが世界に誇る夏の音楽祭の中で最も権威のある「グラインドボーン音楽祭」との共同制作によるオペラ2作品のほか、ジャズを取り入れたプログラムなど、例年にも増して魅力あふれる多彩な内容となっております。 さらに、文化・観光交流都市などでのスクリーンコンサートは、開催都市を1つふやし、札幌市、金沢市、鹿児島市、福岡市、熊本市の5都市で開催します。
市役所、松本城、才能教育研究会館、鈴木鎮一記念館、中山霊園にある鈴木先生のお墓参り、県文化会館のSKFオーケストラコンサートを同行しました。文化担当官は、鈴木鎮一先生のお墓参りを大変感動されていました。 今回のSKFで来日したエル・システマの指揮者、ディエゴ・マテウス氏、トランペット奏者、フランシスコ・フローレス氏との市民交流もできるなど、ベネズエラと松本の国際親交がはぐくまれています。
ことしは、小澤総監督が指揮するオペラ「青ひげ公の城」を中心に、オーケストラコンサートなど、魅力あふれる15公演が予定されております。
本年は、シカゴのリリックオペラプロダクションの舞台装置を使用しての本格的なオペラ「サロメ」を初め、3つのプログラムのオーケストラコンサートを実施するなど、例年以上に多彩で、期待が大きな公演内容となっております。
したがいまして、オーケストラコンサートにつきましては、昨年度は招聘事業8本のうち4本、今年度は8本のうち2本ということでございまして、バランス的には適切ではないかと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 最後でございますが、事業費につきましてもう少しどうかというお尋ねでございます。
9. 2 軽井沢国際音楽祭2007フェスティバル・オーケストラ・コンサートが開催され議長が出席した。--------------------------------------- △町長あいさつ ○議長(袖山卓也君) 町長より招集のあいさつを願います。 佐藤雅義町長。 〔町長 佐藤雅義君登壇〕 ◎町長(佐藤雅義君) おはようございます。ご苦労さまでございます。
17年度は、合唱については9月26日から11月4日の間で、それからオーケストラコンサートの鑑賞につきましては11月17日から29日の間で、児童劇等につきましては10月17日から11月2日の間でと、このような限定がございます。
今回の公演は、8月25日から9月13日まで開催しているわけでございますが、10年目の節目の公演でありますことから、まことに光栄なことに、本日のオーケストラコンサートに、第1回目の公演の際にご臨席を賜りました天皇皇后両陛下に再度のご臨席を賜り、ご鑑賞いただけることとなるので、市民の皆様とともに心からご奉迎を申し上げたいと存じておりましたが、ただいま台風15号の余波等で天候がこのような状態でございますので
フェスティバルのスタート当初は、ごく一部のクラシック音楽愛好家のための音楽祭になり、地元市民と遊離したものになるのではないか、そんな懸念もありましたけれども、ボランティアの皆さんの活力でありますとか、本年 1,000人を超えるアマチュアの市民、県民が合唱に参加したふれあいオーケストラコンサートに見られるように、サイトウ・キネンが地元に深く根を張ってきたことは、まことに喜ばしいことであり、関係者のご努力
また、今年も9回目を迎えましたサイトウ・キネン・フェスティバル松本も、8月26日から開催されたわけでございますが、特に今年は総合体育館を会場に小沢総監督の指揮のもと、ふれあいオーケストラコンサートが初めての試みとして開かれ、約 1,000人の市民等の皆様とサイトウ・キネン・オーケストラとの大合唱が行われるなど、地元に密着したフェスティバルとして我々に夢と感動を与えながら無事16日間にわたる日程を終了